M11聞いてよ、ベオウルフ

生贄運搬車のつづき。
第3弾!
(ほんとは生贄搬送車でしたね)

紫の珠は
「あの人(仮名:バージルさん、23歳)」が
持ち去った・・・・

ダ)そんなの・・・あり、かよ・・

ここは居酒屋「拷問室」
日頃の憂さがあるんなら、
ここに捨ててお行きなさい。
ここは居酒屋「拷問室」
疲れたココロ、癒す場所・・・

(BGM:演歌)




<聞いてよ、ベオウルフ>

ダ)だ〜〜〜〜〜!
あの くそアニキ、
なぁんだって 俺の邪魔スッかな、
もぉ やってらんないよなーーーー!

ベオ)ふふっ、アンタも大変ね

<うるさい道化>

そこにやってきたのは
紫の道化。

<ダンテ切れる>





<ベオ、カミングアウト>

ダ)おまえ・・・ソッチの人やったんか・・・
ベオ)じゃなくて、
あたし、雌だもん。お・ん・な。
やだ、すっとぼけないでっ

すでに 紫の珠なんか
どうでもよくなっている
ダンテであった・・・。