赤バージル君B〜心配はいらない


赤バ)ほんのちょっぴり

勇気をもって・・・

でも、赤バージル君には
デビルメイクライの扉が
まるで地獄門のように
大きく見えたのでした・・・




<当たり前のように@>

声かけられた。


<当たり前のようにA>

仕事まかされた

バ)ほかのダンテェェズが
ほかのバージィィズ
連れてくるから。
赤)あ、う・・・うん


<イチタロ君が連れてきた>

ネロアンマンと
ネロアンジェロ

アン)いいの?ここ?ここ?
ネロアン)どーもぉ、よろしくおねがいしまぁす


<ヒゲゾーが連れてきた>

ヒゲゾー)ガキの背中におったやつ、はがしてきた。

背後霊君)ボワワワワ・・・

ダ)バーちゃん、君とこの仲間
すっごい バラエティに富んでるな
バ)せやろ。さすがおにぃちゃん、って ゆい。
ダ)うん、さすがおにいちゃん!

<祝!!バージィィズ発進!>

これからも よろしくなっ!


*赤バージル君の日記*

ふつうに 仲間だった。
ふつうに 家族だった。
なんだか うれしかった。

ひとりぼっちでもいいって
思ってたのに、

仲間って いいかも・・・