不思議の魔界のバージルE



ちょっとした好奇心から
不思議な魔界に迷い込んだバージル。
途中でであった仲間(半裸のDさん・23歳)とともに
出会いと別れを繰り返し、
たどりついた、
レッドクイーンガーデン。
美しい庭師の少年と
耽美な時をすごしておりましたが・・・

いきなり轟く
おそろしい 声!?

感動巨編、ここに終結!




<青い薔薇、厳禁!>

バ)うそー、聞いてないよ
ダ)ほらみぃ、赤がええねんて。

その時 美少年はおびえていた・・・



<嵌められた、双子>

美少年N)女王様!ぼくはわるくないんだ。
あのおじさんたちがわるいんだよ。とくにオールバック。

ダ・バ)はぁ〜〜〜〜〜!?!?


<鬼の女王の法廷>

美少年は「アレが悪い」の
一点張り。

ダ)めっさ、わがまま、身勝手・・・
親の顔がみてみたいわ。
バ)ほっほーーー、なにがいいたいかね?半裸のダンテ君。



<ヘルプラの追跡から逃れろ!>

バ)ダンテ!にげるぞ!
ダ)あ、ま・・まって!

おにいちゃんはやさしい・・・
(バージル談)



<双子覚醒!>

ここは 裏街
デビルメイクライ

あなたの悩み、伺いましょう
あなたの困難、解決しましょう

よろず相談うけたまわります・・・

お電話一本たぶんすぐ参上。
フリーダイヤル:でびる、でびる。

バ)ところで あの時計をもったヘルプラはどうしたんでしょうね・・・
ダ)さぁ・・・深く考えない方が
いいようですよ。